プロフィール作成時の注意点は?

プロフィールや自己PRを作成する際は、氏名、電話番号、住所などの個人情報の取り扱いに注意しましょう。

 

いくら婚活に必要なプロフィールだからといって、インターネット上で個人情報を入力することがいかに危険であるかは、言うまでもありません。

 

ほとんどの婚活サイトでは、名前ではなくニックネームが表示されるので、わざわざ本名を記入する必要はありません。

 

もし本名を聞かれた場合は、安易に本名を教えず、「この人なら大丈夫」とお互いが信頼できるようになってからにしましょう。

 

また、連絡に必要だからと連絡先を聞かれた場合は、電話番号ではなく、SkypeやLINEのIDを伝えましょう。

 

これらの連絡手段にはニックネームで示すことができますし、何よりトラブルがあれば「ブロック」して連絡を絶つことができます。

 

ストーカー被害に遭わないのが一番ですが、これから会う人、連絡を取り合う人が粘着質なタイプでないとは限りません。

 

自分の身を守るためにも、不用意に自分を特定できるような情報を漏らさないようにしてください。

プロフィールでは見栄を張らないように

プロフィールを作成するにあたっては、個人情報の取り扱いだけでなく、「プロフィールの見栄えを良くしない」ことにも気をつける必要があります。

 

確かにネット婚活では、記載されている職業や年収、身長や体重、さらにはプロフィール写真などが第一の判断材料になります。

 

しかし、婚活サイト内で人気を得たいから、自分をより魅力的に見せたいからと、現実と異なるプロフィールや自己PRを作成することは絶対にやめてください。

 

実際と異なる自己紹介をすると、相手を欺くことになります。

 

また、結婚に真剣でない人や、性格や考え方が合わない人ばかりが集まり、「本当に相性がいいと思える人」との出会いのチャンスを逃してしまうことになります。

 

プロフィールを良くしても、いつかはボロが出てくるものです。

 

それならば、最初から正直に話して、本当に相性の良い相手とのチャンスを生かした方が成功するはずです。

 

せっかくのチャンスをみすみす逃すのはもったいないです。

 

「この人と結婚したい」と思う自分の条件と相手の条件を意識して、最高のチャンスを掴みましょう。

 

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