ネット婚活で知り合った人と会うときの3つの注意点とは?

相手の性格や「本当の相性」は会ってみないとわからないもので、ネット婚活では「会う」ということが、そこからの進展を左右する重要なポイントになります。

 

また、全く知らない人と会うわけですから、トラブルやリスクを回避するために、当日気をつけるべきポイントがいくつかあります。

 

ネット婚活で知り合った相手と実際に会う際に気をつけたいポイントをご紹介します。

 

以下のポイントを踏まえて、お互いに気持ちよく時間を共有し、初対面が今後も良い関係が続くきっかけになるように努めたいものです。

写真と実物の違いに落胆しないこと

イメージや写真と実物には必ず違いがあります。

 

その違いに落胆し、あからさまに悪い態度をとらないようにしましょう。

 

どんなにイメージと実物が違っても、大人の対応を心がけてください。

 

また、相手があなたの連絡に応じ、貴重な時間を割いて直接会ってくれたことに対し、感謝の気持ちを持つようにしましょう。

 

たとえ相手のイメージが違っていたとしても、自分が想像していたイメージとは違う魅力的な部分や良いところが必ずあるはずです。

 

相手の魅力を再確認する意味でも、外見やこれまでのイメージだけで判断しないようにしましょう。

すべてを相手任せにしないこと

初対面の相手の機嫌を損ねないよう気を配るあまり、会話の内容やその後の予定を相手に丸投げしてしまうのはよくありません。

 

事前に用意していた質問ができないだけでなく、その後の予定が事前に話していた内容と異なってしまい、思わぬトラブルに発展する可能性があります。

 

また、プロフィールに書いていない本名や電話番号を聞かれても、話の内容やその場の雰囲気に左右されないようにしましょうね!

 

「この人なら大丈夫だろう」と安易に思わないようにしましょう。

 

この人に話しても大丈夫だと自分自身が正しく判断してから、伝えるようにしましょう。

 

実際に会う約束を取り付けた時に自分の意見をある程度伝えたように、当日は相手の誘いやペースに流されるだけでなく、きちんと自分を表現することが大切です。

 

相手任せにせず、自分を出すことで、トラブルを回避し、自分は対応できるタイプであることをアピールすることができます。

 

今までのやり取りでは伝えきれなかった「実際の良さ」を少しでも相手に知ってもらえるように準備しておきましょう。

相手を信頼できると判断できるまで飲みに行かないこと

雰囲気や会話から自然な流れで飲みに誘われたとしても、相手を完全に信頼できるまで飲みに行くのはやめましょう。

 

相手がお酒好きであれば、お酒を飲むことで楽しい気分になり、さらに会話が盛り上がるかもしれません。

 

しかし、お酒は思わぬトラブルを引き起こす可能性があり、二人きりで会う以上、何が起こるかわかりません。

 

自分の身を守れるのは自分だけです。

 

少しでもトラブルの原因になりそうなことは、積極的に避けるようにしましょう。

 

ドライブデートという親密なシチュエーションと同様、二人で飲みに行くのは、お互いを信頼できるようになってからでも遅くはないでしょう。

 

それに、迷惑をかけない程度の親密さであれば、ドライブデートもお酒ももっと楽しめるはずです。

まとめ リスクを回避しながら、ネット婚活を上手に活用しよう

ネットで知り合った人と会うのは怖い」など、ネット婚活に対して不安やマイナスイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

 

確かにネット婚活は自分のペースで進められるというメリットがある反面、全て自己責任となるため、それなりのリスクも伴います。

 

しかし、しっかりとした会社が運営しているサイトであれば、結婚を真剣に考えている人や出会いを求めている人も多く、リスクを回避するために必要なポイントさえ押さえておけば、安全に利用することができます。

 

婚活サイトを上手に活用するために最も注意しなければならないのは、多くの登録者の中から信頼できる人かどうかを見極めることです。

 

早い段階で出会いを求めようとするのではなく、婚活サイトの情報ややり取りをよく確認することが、思わぬ危険から身を守るための第一歩となります。

 

一度登録すれば、自宅にいながら出会いを求めることができ、費用も比較的安価に抑えることができます。

 

ネット婚活を通じて、結婚につながる良縁に巡り合えることを願っています。

 

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