ネット婚活で安全に出会うための注意点

その気になれば、自宅にいながら結婚相手を探すことができる時代になりましたね。

 

料金は無料から3,000円程度と、結婚相談所に比べて格段に安く、特定の相手を指定されるわけではありません。

 

そのため、自分のペースで進められるなど、メリットの多い婚活方法といえるでしょう。

 

しかし

 

「多くの登録者の中から自分に合った人を探し、実際に会ってから交際に発展するかどうかを決める」

 

というプロセスは、インターネットを通じて出会いを求める上で避けては通れないものです。

 

そこで、ネット婚活を安全に利用するためには、見知らぬ人との出会いで思わぬトラブルや不快な思いをしないようにするなど、最低限の注意事項があります。

 

ネット婚活におけるトラブル防止策を「相手を探す」「会う場所や時間を決める」「実際に会う」というプロセスごとに、わかりやすくご紹介します。

ネット婚活で相手を探す際の5つの注意点

婚活サイトの会員登録は実に簡単です。

 

案内に従って必要事項を入力すれば、あっという間に登録が完了します。

 

サイトにもよりますが、早ければ当日、長ければ3日ほどで利用を開始することができます。

 

サイトでの婚活の流れは、まずプロフィールと自己PRを作成します。

 

「年齢、年収、身長、体型、結婚観、、、」といった条件を絞り込み、相手が結婚相手としてふさわしいかどうか、自分はこの人と会ってみたいかどうかを判断する材料になります。

 

プロフィールと自己PRは「婚活の第一歩」とも言えるほど重要なものなので、登録後すぐに取り組みたいものです。

 

まずは、ネット婚活を始める上で必要な「個人情報の扱い方」「相手の探し方」について、プロフィールや自己PRを作る際に注意すべき点をご紹介します。

運営元がしっかりしている婚活サイトが絶対条件

様々な婚活サイトが登場している中、婚活サイトは運営元がしているものを選ぶとよいでしょう。

 

そのような企業が運営する婚活サイトは、登録会員数が多く、月会費制で登録会員の本人確認を行っているため、安心感があります。

 

一方で、遊び目的の人や既婚者でも不倫相手を探している人など、結婚相手を探していない人が多いというデメリットもあります。

 

本気で結婚相手を探したいのであれば、そういった結婚意識の低い人を避けるためにも、上場企業など大手の老舗企業が運営する「登録時に月額料金や本人確認が必要な婚活サイト」を選ぶべきでしょう。

 

信頼のおける企業が運営する婚活サイトは、「市場に正確な情報を開示する義務がある」「第三者機関が介在し、登録者の個人情報の取り扱いに一定の基準を設けている」ため、安心して利用できるものが多いです。

 

また、初回無料、カップルが成立しない場合は全額返金といったサービスも魅力的なポイントなので、こうしたサイトを上手に活用するとよいでしょう。

 

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